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~Blue Flag~ ワールドフットボールに物申す
9月
8
2007
04:31:39
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迷走チェルシー

 あちらで書いた記事ですが・・・こちらにも載せます。

 最近のチェルシーですが、ファンの僕から見ても好感が持てません。
つい最近の話題ですがバルサのカンテラ(下部組織)の選手に対して大量のオファーを出したようです。しかし、移籍した選手は0.
さらに、1350万ポンドの放出条項があるメキシコ代表のジョバニ・ドス・サントスに関するオファーを出す準備も進めているようです。
最近のチェルシーは節操無く青田買いするのが嫌です。
結局、育てられずに放出するんだから完全な無駄金です。
ディアラをマケレレの後継者と言われていましたが、ろくにそのポジションで使われずライバルのアーセナルに売られてしまいました。アンデルレヒトのムバラク・ブスファもチェルシーのユースチームにいました。良い選手を獲ってくるのですが活かしきれていません。
アブラモビッチ就任から10年目には100%自前の選手で構成するとケニヨンが発表しましたが、今のようなやりかたでそれを達成しても無価値に思えます。どこのクラブも少なからず青田買いはしていますが有名クラブから節操無く連れてくるのは…
理想論かもしれませんが、どうせなら地元出身、もしくは選手のほうからテストを受けて入団するようなクラブになってほしい。
最悪、スコット・シンクレアのように下部リーグでプレーしている若手を引っ張ってくるくらいなら良いと思いますが。
そして、オフシーズンの選手の移籍では「補強」ではなく「補弱」(反対語はなんでしょう・・・?)になっているような気がします。
昨季、優勝できなかったのはユナイテッドが強かったからではなくチェルシーが自滅したからと強く思っています。
2シーズン目が一番強いサッカーをしていたと思います。常に攻めるわけではなかったのでつまらない試合というのもありましたが、攻撃には迫力があり、守備も堅かったので安心して観ることができました。まさに国内では敵無しと言う感じで勝ち点記録の更新もしました。
その次のシーズンに向けた補強(にならなかったが)が問題でした。6月にバラックを獲得したときはついにランパードを放出するのかと思いました。ところがランパードは残留、バラックとの併用がうまく機能しませんでした。
またシェフチェンコを獲得してそれまでの3トップから2トップに変更したわけですが、ドログバの相方はバルセローナへ放出したグジョンセンが適任だったと思います。ハッセルバインクとのコンビはプレミアナンバー1だと言われた時期もありましたが、1トップでは機能しませんでした。モウリーニョ2シーズン目には中盤でもプレーし、ポジションの確証がないのでマドリーへの移籍は断ったが、バルセローナへの移籍は断れませんでした。グジョンセンは結局移籍したバルセローナでも得意のポジションでは使ってもらえず微妙な活躍で、ダイジェストではシミュレーションをしているシーンだけが映し出されていた印象です。
そしてシェフチェンコはケズマン並にフィットせず、リーグ戦で4点しか奪えませんでした…こんなことだったらグジョンセンを残しておいたほうがチェルシーもグジョンセンも幸せだったのではと思えてなりません。

結局昨季の目玉選手であった二人は今季影も形もありません。バラックは怪我をしているとはいえ半年ほど試合に出られないので厳しいでしょう。シェフチェンコに至ってはベンチにすら入れない状態です。カルーのプレーがあまりよくないと思うのですがそれでも使われないと言うことは相当信用されてないのでしょうね…
今季の補強にしても不可解。ロッベンに関してはしょうがないんでしょうけど個人的に代役がマルダだと物足りなさを感じます。ダニ・アウベスが獲れなくて代わりに獲ったのがベレッチでジョンソンを放出したのもよくわからない。確かにジョンソンの守備は怖かったが、ベレッチも守備は良くないし年齢的にもベテランですし、即戦力が欲しかったとはいえ微妙な補強だと思いました。

ファンというものはいかなるときでもチームを信じて応援するもんだとは思うんですけど、どうもクラブの上層部に対して不信感や不満があるので気持ちが少しずつ離れていっているかもしれません。
あの、つまらなくても強いチェルシーはどこへ・・・昨季から今季にかけて先制しても全然安心できない。あれだけお金をかけてつまらなくて強くなかったら良くないぞ。
時間が経てば良い試合を出来るようになることを祈っておきます。
そして、もう少し頭の良い補強をしてください。

3 コメント to “迷走チェルシー”


Comments

9月
8
2007
08:30:28
Type:
Comment

shimada

ロッベンの代役はマルダでいいと思いますけどね。ジョンソンよりはベレッチの方が使えると思います。応急措置だと思いますけども。

9月
8
2007
11:37:44
Type:
Comment

おい

チェルシーはユース部門を整備して間もないですし、青田買いに頼るのはしょうがないと思う。あと、ディアラは本人が契約延長を拒否したから、しょうがなく売ったのであって、チェルシーは残留させるつもりだった。ベレッチは攻撃力のある右SBが欲しかったんだろうな。

9月
8
2007
16:45:05
Type:
Comment

additionaltime

>shimadaさん
贅沢ですがロッベンとマルダの併用だとかなり期待できたと思います。
マルダが個人でぐいぐい前へ進む選手じゃないのがロッベンの代わりとして不満な点です。
ギャンガン時代のような(と言っても見たことはありません)ドログバとのコンビネーションを見せてくれたら良いんですけどねぇ。
ベレッチが出た2試合はハイライトでしか見ていませんが、攻撃面ではなかなか良かったけど守備は危ないなという印象でした。ビジャレアル時代の脂の乗っている時期に獲得してたらまだしもベテランでタイプがジョンソンに被りまくってるのが何か納得できない獲得でした。
僕の個人的な意見ですけどベレッチを獲るならルーク・ヤングとかアビブ・ベイェを獲得してほしかったです。機能するかは未知ですけど。

>おいさん
多少の青田買いはどこでもあることとは思うんですが、節操ないのが嫌です。
バルサとかだと良い選手をかなり若い年にスカウトしてきて育ててるという感じがありますが、チェルシーの場合はよそが育てた選手を獲ってきて大成させられず放出っていうパターンが多い気がします。アーセナルも然りですが。
その点を考えるとユナイテッドとかリヴァプールは素晴らしいな~とは思います。
ディアラの場合も契約延長を拒否する結果になってしまったのは、ポジションをたらい回しにされたうえにチェルシーでの未来が保証されなかったことが原因だと思います。確かにマケレレ2世と言われていましたがタイプが少し違い、あのポジションで使ったときに危なさを見せることがありましたが、結局ディアラの望むポジションで使わなかったから起こったことだと思います。
ディアラはル・アーブル時代からディフェンシブな中盤の選手だったはずですし、フランスの年代別代表でもそこでプレーしてたはずですからチェルシーはそれを見て獲得したはず。
結局チェルシーは若手を獲ってもそんなに使う気はないですから、中途半端なことをするなと言いたいところです。若手にもやたらと高い移籍金を使うわりにうまく使えない上に引き止められない。

ダニ・アウベスにご執心だったことからも攻撃力のある右サイドバックが欲しかったとはいえ、守備無視したらDFの崩壊に繋がりそうな気がします。強かったときのチェルシーってDFはサイドバックのバランスが良かったと思います。ガラは結構攻撃も好きなタイプですけど守備は強い。フェレイラはバランス型の選手ですし。2シーズン前のピークのときから段々間違った方向に動いているような気がします。

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