Football Managerは物凄くマニアックな監督シミュレーションゲームです。
世界的に人気で世界中のユーザーがファンサイトを作っていて、様々なファイルが配布されています。
中でもスキンやフェイスパックなどの画像系ファイルはゲームを彩る意味で大変重要なファイルです。
また、アップデータ、エディターなども配布されていて非公式的にゲームのデータ関連をいじることが出来ます。
その最たる例がJパッチと呼ばれるもので、FM2005でJリーグが権利の問題で除外されて以降国内外のユーザーがゲーム内に存在するマイナー且つレギュレーションが似ているリーグを潰してJリーグのクラブ及び選手を作成し、Jリーグでプレー可能にする代物です。
現在はベータ版ですが3種類ほど製作されているようです。
それではFMをインストールしてまず初めにすること。
パッチをあてる
現在7.0.1パッチが公式サイト他で配布されています。
ゲームバランスの調整などがされているので絶対にインストールしましょう。
日本語版を買った場合、初期状態でエディタは付いていませんが、英語版パッチを当てることによってエディタを使えるようになります。
海外版を買った場合、言語ファイル目当てパッチを当てても何も変わらないので止めておいたほうがいいでしょう。
日本語化
海外版では日本語化です。しかし、これは過去の作品のものかもしくは何らかの方法で手に入れたランゲージパックが必須です。
incファイルの変更
FMでも他のサッカーゲームの例に漏れず権利関係の問題を抱え、全ての選手やチームが実名ではなく仮名(偽名)になっているところがあります。それを実名化させるためにincファイルを入れ替えます。
やり方は簡単。各国のファンサイト、例えばsortitoutsiというサイトなどでFake.incというファイルセットが配布されています。それをダウンロード・解凍し、プログラムファイルの中の対応するフォルダにコピーします。
インストール時に何も変更していなければ恐らく C:\Program Files\Sports Interactive\Football Manager 2007\data\db\701 にあるincというフォルダをまず削除してからコピーしたほうが確実です。
これにより、カーンが実名になり、ドイツ代表、オランダ代表、日本代表 ((日本代表の場合はJリーグが無いので国外クラブに完全移籍している選手と架空選手で構成されます))が実在選手で構成されるようになり、さらにシャルケなどのクラブも実名化します。それに加えて、リーグやカップ戦、賞の名前も実名化されるので必須のファイルと言えるでしょう。
画像ファイルをカスタマイズ
多くの画像ファイルはsortitoutsiでダウンロードできます。しかし、SIの他のゲームのファイルも扱っているからか凄く重い状態です。検索をかけたら色々なサイトが見つかると思いますので試してみてはどうでしょう。
スキン
自分は現在デフォルトのスキンを使っていますが、定期的に各サイトを見回り、自分好みのテーマを探しています。
過去のテーマではTurnstyleというテーマがお気に入りでした。
インターフェースに関わるものなので重要なファイルだと思います。
また、選手のプロフィール欄に詳細なデータを表示させる方法もあります。
フェイスパック
これは選手の顔画像です。
過去の作品では顔画像のない選手は何も表示されませんでしたが、今作からは黒い影の画像が表示されるようになりました。このファイルを入れることで格段に華やかになりますのでダウンロードしインストールすることをお勧めします。
その際はC:\Program Files\Sports Interactive\Football Manager 2007\data\graphics\picturesにcostomフォルダを作成し、その中に入れる必要があります。
フェイスパック以外にの自作画像は全てそのフォルダに入れますのでさらにフォルダを作るなどしてわかりやすい分類をしておく必要があります。
チームロゴパック
これも重要です。FM2007から大会の試合結果や日程一覧などにクラブの名前の横に小さいロゴ画像が表示されるようになりました。さらに試合画面や、チームの画面ではログファイルがあると特殊なエフェクトがかかって見栄えが向上します。
スーパーパック
これはフェイスパック、各種ロゴパックなどチーム単位、リーグ単位で配布されているファイルです。
普通はチーム別に配布されているのでちまちまダウンロードをしなければならないのですが、これをダウンロードすれば煩わしさもなくなります。
マッチグラフィックス
これは試合画面で使われる画像です。
デフォルトでは選手は丸い点ですが、人型の画像を導入することで人間っぽく見せることが出来ます。
他にはマッチボールやネット、イエローカード等が出た際の名前がポップアップするときに使える画像を変更できます。
ddtファイル導入
このゲームはデータベースが膨大です。
しかし、プレイヤーのPCの性能に合わせてデータベースのロード量を変えることが出来ます。
小にすると軽くなるけどチーム数は少なくて不満に感じるかもしれません。
そんなときに導入するのがddtファイルです。
これは”RETAIN_PLAYERS” または “RETAIN_NATION_PLAYERS”と指定することでそのクラブに所属する選手全員、もしくは指定された選手をデータベースのロード量に左右されずゲームに登場させると言うコマンドです。
“RETAIN_PLAYERS” “Celtic” と指定することでセルティックの選手が全員ゲームに登場することになります。このチームの指定方法はチームの名前でも良いですが、ユニークIDのほうが確実です。
暇があれば作成して配布しようかと考えてはいます。
以上のことをしておけば安心してゲームを開始できます。
とはいえ絶対に開始前にやら無ければならないというのはincファイルとddtファイルの設定だけで、後はゲーム開始後に変更しても反映されます。
画像や日本語化の場合はゲーム設定のスキンのキャッシュを使用すると言うチェックを外してスキンをロードしなおす必要があります。
FMはリアル且つカスタマイズの自由度が高いので色々自分好みにプレイすることが出来るのも楽しい要因かと思います!
興味がある方は公式サイトでデモをダウンロードしてプレイすることをお勧めします。
しかし、セガの対応が悪いので日本語版のデモはありません。
皆さんでFMライフを楽しみましょう!




