今週末のリーグ戦でミッドウィークにCLを戦った強豪クラブが軒並みポイントを落とすという事態が起きた。
勝利したクラブ
○3-0 マンチェスター・U
○3-1 ローマ
○2-0 リバプール
○2-0 インテル
CLでコペンハーゲンにアウェイで敗れたユナイテッドはリーグ戦で4位ポーツマスを叩いて好調を維持。リーグ戦でここ5試合14得点1失点は圧倒的。ついに勝ち点で単独首位に躍り出た。ローマは今季イマイチ調子の出ないフィオレンティーナと対戦。先制されたがデロッシのミドルで追いつきタッデイが2点加点し結果だけ見れば完勝。リヴァプールはCLの後によくポイントを落とすことで有名だが昇格組みのレディングを粉砕。インテルはアスコリとのホーム戦だったので順当な勝利か。
引き分けたクラブ
△2-2 バイエルン
△1-1 バルセロナ
△1-1 ブレーメン
△1-1 バレンシア
バイエルンは強豪シャルケとの試合。2点先行されたがマカーイの巧いゴールが決まり引き分けに持ち込んだ。バルサはデポルと対戦。審判が目立った試合で、デポルの攻守に苦しめられ引き分け。この試合で先発したサビオラは先制点となるPKを獲得した。ブレーメンはホームでコットブスに引き分け。現在首位だが不安定な試合が続く。怪我人続出で厳しいバレンシアはこの試合後に新たな怪我人が出た。モレッティが全治3ヶ月と診断され、試合にも引き分けてこちらもイマイチ調子が上がらない。
敗北したクラブ
●0-2 ミラン
●1-2 チェルシー
●1-2 R・マドリー
●1-2 ボルドー
●0-1 アーセナル
●0-1 リヨン
今週の強豪クラブでは負けた割合が一番多かった。
ミランはアタランタに敗北。グルキュフがシミュレーションをしたらしく、ミランはそれは正当なPKだと主張してごねている。8ポイントマイナスされているので今季はCL出場権獲得も難しいか?そのほうがいいと思うけど。チェルシーは相性抜群の相手にやられてしまった…主審の判定に謎も多くて引き分けもいけそうな感じだったが、今季は守備が酷すぎる。マドリーはホームで今季初黒星。セルタには昨季もやられたらしいが。ボルドーは現在2位のナンシーに敗北。アーセナルはテベスとマスチェラーノを使ったら勝てないウェスト・ハムに終了間際の失点で敗北。ゴールに喜びすぎたパーデュ監督にベンゲル監督がつかみかかるという失態をやらかした。2人に処分が下る可能性があるらしい。今週の1番の驚きは無敗リヨンがとうとう敗れたこと。この試合でジュニーニョが退場してしまい、終了間際にはこぼれ玉を詰めて同点かと思われたシーンがオフサイドで取り消された。
今週一番驚いたのはバルセロナの公式WEBサイトでチェルシーの敗戦を報じたこと。チェルシーのことが本当に嫌いなのがわかったとともに負け犬根性もしらしめられた。
今週末は特に敗れたチームは動きが悪くイライラ感が伝わってきた。やはり中3日ほどで強豪クラブと戦い、またリーグ戦に気持ちを持っていくというのは難しいということなんだろう。巧く気持ちを切り替え、メンバーを変更してリーグ戦に臨み、組み合わせや試合中など少しの運を味方につけたクラブが優勝を持っていくのかもしれない。今季はワールドカップもあって全体的にコンディションが悪いので尚更かもしれない。
ここからはニュースを少し。
FIFpro選定の最優秀選手は…
FIFpro(国際プロサッカー選手協会)6日に05-06シーズンの最優秀選手としてロナウジーニョを2年連続選出した。バルサの2冠を支えた活躍が評価された形となる。
その他、最優秀若手選手賞はメッシ、サッカー界への功績を評価するFIFpro
メリット賞はエトーが受賞とバルセロナ勢が独占した。
ベスト11も発表され、そのバルサからは加入組みのテュラムとザンブロッタも選ばれ5人が選出された。
ブッフォン;カンナバロ、テリー、チュラム、ザンブロッタ;ジダン、カカ、ピルロ;ロナウジーニョ、エトー、アンリ
ロナウジーニョはありとあらゆるタイトルを獲得しました。今季不調なのもWカップの影響だけじゃなくそういったモチベーションの低下というのもあるのかもしれないという気になってくる。実際今季はサッカー以外の活動(CM撮影など)で全体練習にあまり参加できていないらしい。メッシはまぁ納得の選出か。今、若手で飛びぬけていいのはメッシでしょう。エトーのFIFproメリット賞受賞はようわからん。アル・イティハドのサッカーアカデミー開校が評価されたのかもしれない。




