一昔前のプレミアの頂上決戦。今は頂上とは言えなくなったが…
試合をざっと振り返ります。
この試合まで4戦全勝のユナイテッド対0勝2分1敗のアーセナルが対戦。ユナイテッドが開幕4連勝したのは初だそうです。ユナイテッドの特徴は終盤の追い上げというか終盤に調子を上げることですから、それも納得。現時点での調子は全く逆の2チームの対決でした。
ユナイテッドのGKはファン・デル・サールの怪我もあり、今季WBAから移籍してきたポーランド人のクスチャクが初先発。この選手は昨季の活躍もありデュデクを差し置いてWカップメンバーにも選ばれました。セルティック戦で負傷したギグスの代役はオシェイ。右にフレッチャー、左にロナウド、真ん中にスコールズとオシェイという中盤の布陣で挑んだ。
対するアーセナルはアンリとファン・ペルシーを怪我で欠きアデバヨールの1トップ、ファン・ペルシーの代わりにリュングベリが入った。
序盤はユナイテッドペースで試合が始まった。しかし、アーセナルのパス回しから抜け出したアデバヨールをクスチャクが倒してしまいPKの判定。蹴るのはジウベルト…蹴る瞬間軸足が滑ってミスキックとなりあえなくPKをストップされてしまった。その後のCKからシュートを撃つがクスチャクとポストに阻まれノーゴール。クスチャクはノってきたがペースはアーセナルの方へ。さらにロングボールをアデバヨールが落としロシツキーがダイレクトでゴールを狙うがGKの好セーブに阻まれた。
それからは一進一退の攻防を続けるがロナウドのパスから抜け出したルーニーがシュートを放ち、右からのクロスをエブエが被りフリーで受けたロナウドが強烈なシュートを放つがレーマンが顔面セーブでストップ。前半は0-0で終了した。
後半はユナイテッドにミスが目立ち始める。ミスからのカウンターでピンチを招くがアーセナルのしょっぱい攻撃に助けられていた。しかしバチスタが入ってからは段々段々とゴールに近づいていき、85分にロナウドがドリブルからボールを奪われ追いすがるものの奪い返せずセスクの絶妙なスルーパスに抜け出したアデバヨールが決めて何と今季リーグ未勝利のアーセナルが先制。
直後にスールシャールがエリア内から左足で強烈なシュートを放つがレーマンの好守に阻まれた。スールシャールは驚きの表情。あれを止めたレーマンは素晴らしかった。
結局0-1でアウェイのアーセナルが勝利。
この結果ユナイテッドが1位から転落。暫定首位だったポーツマスが晴れて単独首位に立った。リヴァプール戦に勝ったチェルシーは3位となった。
この結果はチェルシーファンの観点からすると最高の結果。
次戦ポーツマスはホームでボルトンと、ユナイテッドはアウェイでレディングと、チェルシーはアウェイでフルアムとの試合が待っている。
次の試合でまた順位が入れ替わっているか、はたまた…




